↓↓東武鉄道のSL大樹で汽笛が聞ける確率の高い場所をご紹介したブログです↓↓
【東武鬼怒川線】東武鉄道 SL大樹の「汽笛」を聞きたい時の撮影地7選
↓↓このブログの内容を動画でご紹介したYouTube動画です↓↓
【4パターン紹介】はじめて蒸気機関車の汽笛を聞きたいと思った人が見る動画
蒸気機関車(SL)の停車駅
乗客を乗降させるために停車した蒸気機関車は
次の駅へ向けて発車するときに
発車合図として必ず汽笛を鳴らします!
そのため、確実に汽笛を聞きたければ
蒸気機関車の停車駅に来れば確実です!

到着時間も停車駅であれば
公式サイトにて調査すれば
簡単に知ることができます。
もし、駅間の撮影地に行くとなれば
おおよその時間を予想して
その時間より余裕もって早めに到着することが
必要になってしまいます。
しかも、もし通過時間の予想が外れてしまった場合には
最悪、到着したら既に通過後だった
なんてことにもなりかねません。
そのような心配が少なく
時間が読みやすいのは大きなメリットだと思います。
逆にデメリットとして、
始発駅などでよくあるのが
主要駅で駅の利用客が多く
見学に来る人が多いため
撮影が困難になることもある
ということだと思います。

ただ汽笛を聞くだけであれば
大きなデメリットにはなりませんが
せっかくなので撮影もしたいと思う人は少なくないと思います。
上記のパターンが予想される時など
デメリット対策をするには
主要駅を避けて、停車時間が短く
人が少なめの駅にあえて行くのもありだと思います。
しかし、こういった駅の場合、
自然豊かな場所であったり
交通が不便など、いくつかの理由で
訪問しにくい駅も中にはあります。
そういった問題をクリアできるのであれば
静かな雰囲気の良い場所で
ゆったりと撮影できることも多いので
選択肢に入れてみても良いかもしれません。
有名撮影地や見学スポット
個人的に停車駅と同じぐらいおススメなのが
有名な撮影・見学スポットです!
ここで汽笛が聞けるかどうかは
場所によって確率が大きく変動します。
ですので、成功率を上げたければ
事前調査してから行かれることを強くおススメします。

大通りからよく見えて発見されやすく
きれいで見学しやすいポイントや
道の駅など人が多く集まる場所の近くを通過するなど
といった分かりやすい場所から
鉄道ファンの方々による日々の努力で
探し当てた好条件な撮影地など
人が多く集まる場所では
安全のために接近を知らせる汽笛や
ファンサービスとしての汽笛を
鳴らしてくれる可能性が高いです!
しかし、有名撮影地でも全く汽笛を鳴らさないポイントが多数ある
ということだけは頭に入れておく必要があります。
橋の通過やトンネルの侵入
橋やトンネルの入口では進入時に
保線員さんへの注意喚起などの理由で
汽笛を鳴らすことが多いです。
大きく綺麗な橋ともなれば
一般の方から鉄道ファンの方々まで多くの人が
集まる場所になりやすいです。

そうなるとファンサービスの汽笛も期待できる
最高のポイントになります!
走行中に鳴らす汽笛を聞きたければ
第一候補に入ってくるタイプの撮影地であり
個人的にかなりおススメです!
個人的な感覚ですが
トンネル侵入より橋の進入や通過のほうが
成功率は高いと感じています。
行けば必ず聞ける場所は少ないですが、
その代わり成功したときには
有名撮影地と同様に
最高の汽笛を鳴らしながら通過するシーンを
見られる可能性があるタイプの撮影地です!
蒸気機関車(SL)の機回し作業
SLの車庫や始発駅・終着駅などで
SLを客車から切り離して方向転換する時などに行う
機回し作業でも確実に聞けます。

SLが動く時や連結する時などの
合図として鳴らす汽笛を聞くことができます。
場面によって鳴らし方が違うので
あらかじめ予習してから行くと
楽しみが増えると思います!

東武鉄道のSL大樹限定ですが、
汽笛が聞ける確率が極めて高いと感じる撮影地を
個人的な観点でご紹介したブログがあるので
こちらを参考にしてみるのも良いかと思います。
【東武鬼怒川線】東武鉄道 SL大樹の「汽笛」を聞きたい時の撮影地7選
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