数ある蒸気機関車の魅力の中で
トップクラスの魅力を誇る「汽笛」を
ほぼ確実に聞けると個人的に思っている場所を
個人的な観点で7か所ご紹介してみようと思います!
SL大樹の方々は乗車する人以外にも
撮影者にとって嬉しいパフォーマンスも積極的におこなってくれる印象が強く
撮影者の一人である自分にとっては嬉しい限りです。
↓↓蒸気機関車の汽笛を聞ける可能性の高い撮影地をパターン別にご紹介した記事です↓↓
【4パターン紹介】はじめて蒸気機関車の汽笛を聞きたいと思った人が見るブログ!!
↓↓撮影地を総合的に探したい場合にはこちらが参考になると思います↓↓
下今市駅
ここでは、機回し作業中や駅発車時などに汽笛を聞くことができます!
まずは蒸気機関車の機関庫へ行き
そこで整備風景をよく見ていると、
整備中に整備の一環として
汽笛を鳴らしていることがあるので
注意して見てみると
運が良ければ汽笛が聞けるかもしれません。

そして、機関庫から出庫して
客車との連結に向かったら
今度は出発する駅ホームへ移動します。
そこでは、他の列車が手前にいて見にくいことも多いですが、
そこでも停車中に汽笛を鳴らすことがあります。
今のところ終始手前に他の列車がいたことは無いので
待っていれば、すぐに移動すると思います。
車両を停止状態から動かす時には必ず汽笛を鳴らします。
そして、
時間になるとついに駅ホームへSL大樹が入線していきます。
駅ホームへの移動時間になると
発車合図としての汽笛を鳴らして
ドレンを吐きながらバックで走行していきます。
その後、次の駅へ向けて発車時間になると
発車合図としての汽笛を鳴らして
次の駅へ向けて走っていきます。
大まかな流れはこんな感じになります。
SL大樹の始発駅で、
蒸気機関車の機関庫や転車台などが併設されている駅で
SL展示館もあり、見どころ沢山な駅なので待ち時間も快適です。
大谷川橋梁
下今市駅を発車して一番最初の汽笛ポイントです!
橋の構造上車体下部がどうしても隠れてしまいますが
晴れた日にはバックに日光連山を絡めて撮影することも可能な場所です。
大谷川橋梁を渡りながら汽笛を鳴らしてくれます!


倉ケ崎SL花畑
通過時に汽笛を鳴らしてくれます!
東武鬼怒川線屈指の撮影地の一つで
切り替え期間を除いては
季節の花やイルミネーションなどで
一年中楽しめます。
撮影者以外の人も訪れる人気スポットです。
季節の花と汽笛を鳴らしながら
SLが通過していく姿を
一度は写真や動画で撮影したい場所です。

砥川橋梁
砥川橋梁を渡るときに汽笛を鳴らします!
砥川橋梁は小百川という川を渡る
登録有形文化財(建造物)になっている橋です

鬼怒川橋梁
鬼怒川橋梁を渡りながら汽笛を鳴らしてくれます!
利根川へ合流する一級河川の鬼怒川を渡る橋です。


東武ワールドスクウェア駅
発車時に汽笛を鳴らします!
東武鬼怒川線のSL大樹で
列車交換する駅を除いて
唯一の乗降する途中停車駅です。

撮影には少々不向きな場所ですが、
観光ついでに、少しだけ立ち寄って
汽笛だけ聞きに行ってみるのも良いと思います。
鬼怒川温泉駅
機回し作業中や
駅発車時に汽笛を聞くことができます!
到着時の入線前に、遠くで汽笛を鳴らして接近を知らせてくれます。
まず到着したら乗客を降ろして
客車と切り離し、転車台へ移動していきます。
そして、転車台で方向転換しますが、
こちらでは転車台実演があり
SLについての豆知識や汽笛の実演もあるので
ちょっとした豆知識のお勉強もできます。

方向転換が終わると時間まで整備して待機します。
時間になると駅ホームへ向かい客車と連結します。
この時に汽笛実演であった汽笛が聞けます。
最後に発車時間になると発車合図である汽笛を鳴らして
ドレンを盛大に出しながら次の駅へ向かって
走っていく姿を見ることができます。
大まかな流れはこんな感じになります。
↓↓蒸気機関車の汽笛を聞ける可能性の高い撮影地をパターン別にご紹介した記事です↓↓
【4パターン紹介】はじめて蒸気機関車の汽笛を聞きたいと思った人が見るブログ!!
↓↓撮影地を総合的に探したい場合にはこちらも参考になると思います↓↓
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